【生理痛】prat2
生理前半
生理直前から前半までは
”プロスタグランジン”という物質が急に増えます。
※プロスタグランジンとは、
子宮の収縮を促して生理の経血を身体の外に
排出する役割があります。
このプロスタグランジンが多すぎると収縮がきつくなってしまい、
キリキリとした痛みが発生します。
血管を収縮させるさようもあるので、
腰痛やだるさ、冷えがひどくなります(; ・`д・´)
さらには吐き気や下痢も…
実は陣痛の時の痛みも
このプロスタグランジンが原因なんです!( ;∀;)
次回は”生理後半”についてです。